院内ブログBlog

2020.12.21
【歯間ブラシ】

歯科衛生士の業務

皆様は歯磨きの際に歯間ブラシも使っておりますか? 歯ブラシだけで取り除ける歯間の汚れは6割ほどなので、歯ブラシで取り除けない歯と歯の汚れを取り除くために歯間ブラシを使います。 歯茎の方にささらないよう気を付けながらほっぺた側からだけではなく、内側からも通すように使ってみてください。

メンテしやすいお口の中ですか?

歯間ブラシや歯磨きでのセルフケアはとても大切ですが、皆様のお口の中は、メンテナンスしやすい環境でしょうか?例えば歯並びが悪いと、良い人と比べてそもそも磨き残しが多くなります。

そういった場合は、歯科矯正で歯並び・噛み合わせを改善し、メンテナンスしやすいお口の環境を構築します。当院では、矯正器具に関しまして、目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)に力を入れています。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

あとはプロフェッショナルにお任せを

歯間ブラシやフロス、歯ブラシを用いてのセルフケアでは取れない、縁下(歯茎の中)のプラークや歯石は、歯科医院で除去する必要があります。

● 歯科矯正でメンテしやすい口腔ない環境になった
● 毎日、毎食後しっかりとブラッシングしている
● さらにフロスや歯間ブラシもしている

上記でも油断は禁物です。

しっかりセルフケアできていても、定期的に歯科医院に検診にお越しください。