院内ブログBlog
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以前、他院で治療した前歯の色や形に不満がある。
患部は着色を気にされていたのと同時に虫歯がありました。
また、他医院にて表面にプラスチックを覆う処置が施されており、
剥がれや表面の凹凸が目立ちました。
患者様のご要望により、神経を残しつつ
着色や剥がれのないセラミックス治療を施すことになりました。
神経を残し、歯の表面を一周削り(写真右)
オールセラミックスのヴィーナスクラウン(写真左)と置き換えます。
製作は当院の歯科技工士が色や形を患者様と相談し、完成させます。
セラミックの色を白め作って頂き、顔が明るくなったと言われます。
形も女性的になったのでとても気に入っています。
主訴 | 他院で治療した前歯の色や形に不満。 |
診断名 | 審美障害 |
年齢 | 40代女性 |
治療方法 | セラミック治療 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 1ヶ月 |
治療費 | 20万円/1本 |
リスク 副作用 | 治療終了後のメンテナンス不足による歯周病 歯ぎしりや過剰な噛み締めによるセラミックスの破折 |