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2021.05.10
歯がない、食事がとれない。【インプラント・かみ合わせ・セラミック治療例】50代男性 n1421.20190624

インプラント|治療例

術前・主訴

歯が無く、食事がとれない。しっかりとしたインプラントの歯を入れたい。

上顎にはインプラントを植えるための骨が少なく厳しい状態でしたが、人工骨とご自身の血液から作る繊維を使用し骨を増やす処置(上顎洞底挙上術)を行います。

歯型から最終形をシミュレーション

治療計画を練る上で、歯型を模型にして噛み合わせの器械(咬合器)上に患者様の状態を再現します。レントゲンやCT、写真を参考にし歯科用ワックスで治療のゴールをシミュレーションします。

術後・患者様の感想

食事が何でも食べられる様になり、本当に嬉しいです。

患者様情報

主訴歯がない、食事がとれない
診断名MT
年齢50代男性
治療方法インプラント治療
抜歯部位残根
治療期間18ヶ月
治療費50万円/1本
リスク
副作用
      
インプラントオペによる一時的な炎症・出血や顔面の内出血、治療終了後のメンテナンス不足による歯周病やインプラント周囲炎、歯ぎしりや過剰な噛み締めによるセラミックスの破折。

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