院内ブログBlog
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皆様こんにちは、コンシェルジュの早川です。
前回ご紹介させていただいた『かめる幸せを取り戻す』読んでいただけましたでしょうか。
本日は、
認知症専門医が教える!
『脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!』
長谷川嘉哉
という本をご紹介いたします。
認知症専門医が、「歯?」と思われましたか?
実は「歯」と「脳」は、とても深く結びついており、歯を使って噛むだけで、脳の広い範囲が活性化しています。
「命が口に始まり、歯で終わる」
という言葉がとても印象的でした。
私たちの命は、栄養を摂取することから始まり、それが出来なくなれば、終わります。
ですから、自力で食べることから始まり、食べられなくなれば、終わるのです。
歯磨きで守った歯がくれる心地よさを通じて、生きる楽しさを味わい続けること、
そして、正しい歯磨きを積み重ねて、脳と全身の状態を健康な状態に保ち続けることの大切さを知れるとても良い本になっております。
是非、皆さまもこの自粛期間中に読んでいただけたらと思います。