院内ブログBlog
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皆様こんにちは☺️✨
歯科衛生士の太田です!
連日猛暑日が続いておりますね😣しっかりと水分をとって、熱中症や脱水症状の予防をおこなってください!
本日は、銀歯による悪影響のお話です。
保険内で作成できる銀歯ですが、実は歯や体に対する悪影響があります。
①虫歯が金属の被せ物や詰め物の下で再発する二次むし歯や、歯周病になりやすい。
②唾液により溶けてイオン化し、錆びる。
③唾液により溶け、イオン化した金属が血液に入り込み金属アレルギーになる可能性がある。
④溶け出した金属イオンが歯茎に黒く着色する。
このように、銀歯を装着することによって体に対する様々な悪影響が起こると考えられています。
そのため当院では、予後や患者様のお身体、審美性などを考慮して被せ物や詰め物の治療を行う際はセラミックのものを作成しております。
お口の中で気になることがございましたら、お気軽にお申し付けください✨
担当:太田