院内ブログBlog
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皆様こんにちは🌷✨
歯科衛生士の市川です!
8月も後半になって来ましたね!長袖が着れる季節が待ち遠しいですね🍁
本日は歯並びについてお話致します。
歯並びが悪くなってしまう原因としては、顎の大きさなど遺伝的な原因がありますが、生活習慣の中に原因が潜んでいるという可能性もあります。
指しゃぶりや爪噛み、舌癖など、歯に力が加わる習慣を継続していると、歯並びに影響してきます。
また乳歯がむし歯になり、通常抜け落ちる年齢よりも早く抜歯すると、抜いたスペースに周りの歯が寄ってきて、永久歯が綺麗に生えてこないことがあります。
また、むし歯や歯周病も歯並びに悪影響を与えてしまいます。歯周病は歯を支えている歯槽骨が溶けてしまうため、歯が動きやすくなります。またむし歯や歯周病が原因で抜歯した場合、抜いた部位に歯を補わず放置すると、周りの歯が動いてしまうことがあります。
こういった影響を受けて歯並びが悪くなってしまった場合はワイヤー矯正をお勧めしております。
最近では目立たない矯正も行なっていますので、何かあればお声掛けください😌
一緒に美しい口元を目指して頑張っていきましょう✨
担当:市川