院内ブログBlog
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皆様こんにちは。
コンシェルジュの早川です。
今回はセルフケアについてです🦷🪥
皆様はもちろん毎日歯磨きをしているかと思いますが、磨くからにはしっかりと歯垢（プラーク）を落とさなければなりません‼️
なぜなら、歯垢は悪さをする細菌の塊だからです。
歯垢を残さないためのセルフケアのポイントについてお話しいたします🌷
①歯ブラシを小刻みに動かす
1～2本ずつを目安に、小刻みにブラシを動かします。最低でも、20～30回は往復させて汚れを擦りとってください。
②ブラッシング圧
ブラシを歯にあてたとき、毛先が開かない程度の優しい力で磨きましょう。
力の入れすぎは、磨き残しや歯や歯ぐきを傷つけてしまう原因になります。
③磨く順番を決める
順番を決めて磨くメリットは、部分的な磨き残しを防ぐことです。
磨き残しやすい、下の奥歯の内側や上の奥歯の外側から磨き始めるのがオススメです。
また、歯ブラシの毛先の向きも重要です‼️
歯垢は歯周ポケットに溜まるので、
「ブラシの毛先を歯ぐきの方向へ向ける」ことがポイントです。そうすることで、毛先が歯周ポケットの中に入り汚れを落とすことができます。
その際、歯ぐきをマッサージするイメージで、優しい力で磨いてくださいね😊
お口の健康を守るため、セルフケアをしっかり行なってまいりましょう😁✨🌈